どもぉ~こんにちは! ルーです。
Amazonに注文していたJordan 191が届きましたっ!
定価1500円の28%引きで、1173円ポッキリですゼ旦那!
価格が高騰してしまった今となっては、現役モデルのまま売り続けてくれることに感謝です・・・。
一度ディスコンして再販したら、きっと3、4000円はするはず。
買う人が少なくなってしまった以上、今の値付けも我慢しないといけないことは理解できるんですが、それにしても新鮮な価格です。
前はこれくらいで買ってたんですよね・・・。
中身はこんな感じで、タミヤスタンダードな部品点数。
これくらいが作る人にやさしいと思います。
さてさて、さっそく素組みをば!
いやぁ・・・カッコイイ・・・。
1991年の車ですが、この頃はまだコンピュータを使った空力解析、いわゆるCFDなんかない時代ですから、デザイナーの熱い想いがそのままカタチになっているので素直にカッコイイです。
接着できるところは接着して、あとはコニシボンドのアクアリンカーで仮止めしています。
アマゾンの箱の底についてる接着材のような素材で、あとでペリッと綺麗に剥がせるんで、仮止めの他にクリアーパーツの接着にもよく使ってます。やり直しが何度でもできるのが凄い便利。
うーん、後ろからの形もイイ!
サイドポンツーンの下がえぐれるように絞り込まれてます。
後ろのディフューザーもトンネル2つを横につなげたような形状が独特ですね。

このジョーダン191、テレビで中継されてた時には初戦からずーっと「セブンナップジョーダン」って呼ばれてたんですが、日本GPの時にはなぜかスポンサーロゴが7UPからペプシになってて,
ガクっとなった記憶があります。
セブンナップじゃないし! 何て呼べばいいんだヨ! ペプシジョーダンとかジョーダンじゃないヨ!
・・・・・。
・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
というわけで、前回アルプスプリンタで作ったオリジナルデカールは
日本GP仕様を再現するためのものだったのでした(^^)/~
まぁ、日本GPではザナルディもチェザリスもあっという間にリタイヤしちゃったんですけどねw
ミハエルシューマッハがF1デビュー時に乗った車として有名ですけど、F3000でブイブイ言わせてたE.ジョーダンがF1に初参戦していきなりコンストラクターランキング5位を獲得したという、今のF1では考えられないような好成績を収めたのがこのジョーダン191だったのでした。
さてさて、一旦バラしましょう・・・。
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